岡本太郎『自分の中に毒を持て』-本当の生き方とは何か?

あなたは今の人生に満足していますか?

きっと、心から満足している!と答えられる人は少ないかと思います。

その理由は、家族、友達、恋愛、受験、就活、仕事など、あらゆる状況の中で悩み立ち止まった時に、自分の意志を貫いて、ほんとうにやりたいと思っている行動ができていないからです。結局は周りに流されて、自分らしい人生を歩めていないのです。

そこで今回は、岡本太郎著の『自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか』という本を紹介します。この本を読むことで、人間としての本当の生き方を見つけることができます。

自分の中に毒を持て

気になる内容をちょっぴりご紹介!

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自分を大事にしすぎない

社会で否定されるのが怖い、他人に嫌われたくないと思っている人が多くいますが、そういった自分の中にある殻を破って生きていくことが、本当の意味での「自分に忠実に生きる」ということなのです。

“ふつう自分に忠実だなんていう人に限って、自分を大事にして、自分を破ろうとしない。”by 岡本太郎

結果なんて気にしない

どんな些細なことでも、やるからには成功させたいものですよね。しかし、成功させようと思えば思う程、自分がやりたいようにできなかったり、そもそも挑戦を諦めたりしてしまいます。それならば、失敗したっていいじゃないかと思うがままに行動した方が、生きがいを感じることができます。

“結果がまずくいこうがいくまいがかまわない。むしろ、まずくいった方が面白いんだと考えて、自分の運命を賭けていけば、いのちがパッとひらくじゃないか。”by 岡本太郎

自分の弱さを認める

自分に弱い部分や未熟な部分があると、もっと優れた人間にならなければいけないと無理をしてしまうことがあるかもしれません。しかし、自分は弱い人間なんだといっそのこと開き直って、堂々としていれば、逆に他人に認められて、信用されるようになります。

“強くならなくていいんだと思って、ありのままの姿勢をつらぬいていけば、それが強さになると思う”by 岡本太郎

もちろん、これらはほんの一部で、著者が伝えたいことはまだまだたくさんあります。
そのどれもが、常識を打ち破るような内容ばかりになっているので、きっと今までにはない新しい気づきを得ることができるはずです◎

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結局のところ、この本で一番伝えたいことって…?

“本当に生きるというのは、自分自身と闘い続けて、運命をきりひらいていくこと” by 岡本太郎
つまり、他の誰でもない、自分という存在と正直に向き合って、自分の生きる筋をつらぬく。どんなにきびしい道だったとしても、それが本当に進みたい道であるならば、目を背けずに挑んでみることが生きる上で大切なことなのです。人生を考えさせられますね。

こんな人におすすめ!

・自分を変えたいと思っている人

「本当にやりたいことができていない」「ありのままの自分で生きていきたい」…そんな自分を変えたいと強く感じている人には絶対に読んでほしいです!自分の意志を貫くとはどういうことなのか、なりたい自分になるためにはどうすれば良いのか、などのノウハウが書かれています。

・迷いや悩みが多い人

就活や結婚などの人生を左右する大きな悩みはもちろんのこと、日々のちょっとしたことですら悩んでしまう人って意外と多いと思います。しかしこの本を読めば、今まで迷っていたことや悩んでいたことがバカらしくなって、前向きに人生を生きられるようになるのでとてもおすすめです!

・自分に自信がない人

職場や学校などのコミュニティに属していれば、いつの間にか自分と他人を比べてしまうことがあります。相手が自分よりも優れている時、「なんであの子と比べて私は仕事ができないのだろう」、「あいつは頭が良くていいな」と、自分に自信を失くしてはいませんか?
しかし、そんなネガティブな気持ちで人生を過ごすなんて、楽しくないしもったいないですよね。この本は、自信や才能なんてものはなくても良いのだということを教えてくれて、あなたに勇気を与えてくれるはずです。

自分の中に毒を持て

おわりに

自分の中に毒を持て

もしこの記事を読んで、少しでも自分の人生に疑問を持ったのであれば、ぜひ一度読んでみることをおすすめします。

これからの人生を決めるのはあなた次第です。
常識なんて気にせずに、ありのままの自分で生きていく。
そんな人生こそ、有意義で楽しいものだと思いませんか?