【朗報】Uber Eats の配達パートナーは需要が高まっている
Uber Eats はフードデリバリーサービスの中でも有名ではあるものの、配達パートナーが不足している地域も少なくはありません。
そのため注文者側では、近辺に配達パートナーがいないことで注文できない事態が発生していることも。
またコロナでおうち時間が増えた分、フードデリバリーの需要は高まったまま。
Uber Eats 配達パートナーとして稼ぐなら、今が狙い目です!
Uber Eats の配達パートナーになる条件は?使える車両と必要書類
2022年2月時点で、Uber Eats の配達パートナーになれる条件は18歳以上(高校生含む)であることのみ。
18歳以上の年齢制限や資格は必要なく、高校生から定年を迎えた方まで幅広く活躍できます。
さらに他のアルバイトやパートのように面接や履歴書の必要はなくシフトも決まっていないため、好きな時にサクッと始められるのが大きなメリット。
がっつり働きたい方はもちろん、副業として隙間時間にお金を稼ぎたい方にもうってつけです!
Uber Eats で登録可能な車両
Uber Eats では、以下の車両を使って配達を行うことができます。
- 自転車
- 原付
- 軽二輪自動車
- 軽貨物車両(黒色のナンバープレート)
Uber Eats の配達で使える車両
軽貨物車両は事業者用に登録した自動車に限定されており、自家用車両(白色のナンバープレート)は登録できないので注意しましょう。
また東京都内に限り、徒歩での配達も可能です。
Uber Eats の配達パートナー登録に必要な書類
Uber Eats の配達パートナーとして登録する際、全ての方に共通で以下の書類が必要です。
- 身分証(免許証・健康保険証・パスポートなど)
- 銀行口座(通帳・キャッシュカード)
- プロフィール用の顔写真(胸上)
基本の必要書類
身分証は以下のような顔写真付きのものであれば問題ありません。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民基調台本カード
- 外国人登録証明書(在留カード)
Uber Eats で登録可能な身分証
登録の際は車両ごとに必要な書類が変わってくるので、以下で解説していきます。
自転車で配達する場合に必要な書類
自転車を利用して配達する際に必要な書類は以下の3点です。
- プロフィール写真(胸上)
- 身分証明証
- 口座情報
自転車で配達する際の必要書類
原付(排気量50cc〜125cc)で配達する場合に必要な書類
原付を利用して配達する際に必要な書類は以下の5点です。
- プロフィール写真(胸上)
- 口座情報
- 車両とナンバープレートの写真
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
原付で配達する際の必要書類
軽二輪車(126cc〜250cc)・軽貨物車両での配達で必要な書類
軽二輪車(バイク)と軽貨物車両(黒色のナンバープレートがついているもののみ)を利用して配達する際に必要な書類は以下の7点です。
- プロフィール写真(胸上)
- 口座情報
- 車両とナンバープレートの写真
- 運転免許証
- 自動車損害賠償責任保険証明書
- 自動車保険証券または自動車共済証書
- 自動車検査証(車検証)
計二輪車で配達する際の必要書類
Uber Eats 配達パートナー登録方法!デリバリー開始までの流れ
①Uber Eats 公式HPにアクセス
まずはUber Eats の公式サイトにログインします。
アクセスすると以下の画面が表示されるので、必要事項を入力しましょう。
名前と都市名は日本語で登録するとUber Eats からローマ字表記の確認の電話が入ることがあるので、ローマ字表記で入力しましょう。
Uber Eats で注文したことがある場合の対処について
既にUber Eats でデリバリーサービスを使ったことがある場合、重複アカウントとして認識されます。
登録したメールアドレスとパスワードを入力すると以下の画面に変わるので、SMSに送られてきた4桁の認証コードを入力しましょう。
「認証する」のボタンを押せば、既に登録していたアカウント情報が引き継がれます。
②車両の選択と必要書類の登録
続いてどの車両を使って配達するかを求められます。
使用する車両に当てはまるボタンをタップすると、車両ごとにそれぞれ必要な書類の提出を求められます。
書類は全て写真を撮って提出します。
以下のように不備があると登録が承認されないので気をつけてください。
- 登録した名前と身分証の名前が一致しない
- 暗い・ブレているなどの原因から文字が読みにくい
- 書類が見切れている
- 身分証の有効期限が切れている
必要書類の不備の事例
プロフィール用の写真は胸上で顔がはっきりとわかるように撮影しましょう。
ピントが合っていなかったり帽子やサングラス、マスクなどで顔の一部が見えないと登録できません。
また一度登録したプロフィール写真は変更できないので、最初から好印象を持たれるような雰囲気の写真を撮影しましょう。
書類を提出すれば登録は完了なので、随時承認状況をチェックしていきましょう。
③Uberドライバーアプリをダウンロードし、承認状況をチェック
書類や写真の提出が完了したら、配達パートナー専用のUberドライバーアプリをダウンロードしましょう。
サインイン後、アカウント→文書の順でタップすれば提出した書類・写真の承認状況をチェックできます。
各書類のタブが緑色に表示されていれば承認。オレンジ色で警告マークが出ていれば非承認の扱いなので、再度アップロードしてみてください。
④銀行口座の登録
続いて報酬を受け取る銀行口座を登録します。
以下手順でログインと口座情報の入力を進めましょう。
- 1partners.uber.comにサインイン
- 2メニューから「銀行口座情報」をタップ
- 3「銀行口座の詳細」から「編集」をタップ
- 4登録したキャッシュカードと同じ口座情報を入力
- 5本人確認のチェックボックスにチェックを入れて送信
Uber Eats での銀行口座の登録手順
ゆうちょ銀行・信用金庫・ネット銀行は登録できないので、それ以外の口座を準備してくださいね。
⑤配達バッグを準備する
Uber Eats の配達バッグは、公式販売ページから4,000円(税込)で購入できます。
ロゴ入り配達バッグ(ブラック)
ロゴ入り配達バッグ(グリーン)
料理を入れるスペース以外にも小銭などの小さな身の回り品が入る背面のポケットや、取り外し可能な携帯ホルダーが付いていたりと機能性抜群。
以前はAmazonでも購入可能でしたが現在は公式販売を終了しているため、公式バッグを購入したい方は専用の販売ページからゲットしましょう。
ちなみにUber Eats は公式バッグでの配達義務がないので、他のデリバリーサービスと兼業している方は無理に購入する必要はありません。
⑥承認後、交通ルールクイズと質問に答えればアカウントが有効化される
提出した書類や写真が承認されると、Uber Eats から交通ルールクイズと質問事項に答えて欲しいという旨のメールが来ます。
全て答えると48時間以内にアカウントが有効化され、Uber Eats で配達を受けられるようになります。
配達バッグや充電器など、必要なアイテムさえ揃っていればいつでも配達できる状態です。
Uber Eats の配達パートナー登録ができない原因と対処法
Uber Eats の配達パートナー登録ができない場合、以下の理由が考えられます。
- 電話番号やメールアドレスが過去に登録されている
- 指定外の銀行口座を送信している
- 写真がぼやけていたり離れすぎている
- 電話番号やメールアドレスの入力ミス
Uber Eats の配達パートナー登録ができない理由
その他にも原因は多岐に渡るため、何回やり直しても登録できない方はUber Eats のヘルプセンターに問い合わせてみましょう。
Uber Eats の配達パートナーとして働く上での注意点
①配達に必要な持ち物を忘れない
配達する際に、最低限以下の持ち物は忘れないようにしましょう。
- 配達バッグ
- スマートフォン
- スマートフォンの充電器
Uber Eats の配達に必要な持ち物
またお釣りに関しては必ず必要というわけではありませんが、持っておくと現金配達が可能になりより多く稼げるチャンス。
持っていく金額の目安は人によって異なるので、小銭も含めてご自身が準備できる範囲で貯めておくといいでしょう。
②必ず確定申告を行う
Uber Eats の配達で報酬を得た場合は、必ず自分で確定申告を行いましょう。
Uber Eats に限らず、フードデリバリーの配達パートナーは業務委託(個人事業主)の扱いになります。
そのため確定申告をしないと無申告の扱いになり、無申告加算税などのペナルティが発生してしまうことも。
日頃からレシートや領収書はしっかり保管し、申告漏れのないよう注意してください。
Uber Eats の配達パートナーとして登録するなら今がチャンス!
フードデリバリーの需要が高まっている今、Uber Eats の配達パートナーになるなら今が稼ぎ時です。
このページを参考にUber Eats に登録して、配達パートナーとして活躍しましょう!
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