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人間が持つ目の色は全部でいくつ?

①人間が持つ色は全部で24に分かれる

巨大な顔と瞳

人間が持つ目の色は、全部で24に分かれると言われています。瞳の中心の瞳孔を取り巻く部分を「虹彩」と呼びますが、人種によって特定の色が多く現れる傾向にありますね。虹彩が持つ色は、ブラウン系やブルー系、アンバー系などの系統に分かれます。そこからさらに色の濃い薄いで細分化すると、24通りに行き着きます。

人間が持つ目の色は、大きく分けて、下記のリストのような系統があると言われています。また、ご紹介する系統の他にも、「虹彩異色症(オッドアイ)」と呼ばれる、左右で色が異なるケースや、「先天性白皮症(アルビノ)」で目の色素の欠如から現れる種類の色なども存在します。

    人間が持つ目の色の系統

  • ブラウン
  • ヘーゼル
  • アンバー
  • グリーン
  • グレー
  • ブルー

②日本人が持つ基本的な目の色は4つ

傘を持った着物の女性

日本人が持つ、基本的な目の色は4つのタイプに分かれます。いずれもブラウン系に属する色で、細分化すると「やや薄い茶色~黒いに近い茶色」というタイプに行き着きます。ブラウン系のカラーは、アジア系やアフリカ系、アメリカ先住民に多く現れる系統です。

アジア系である日本人も例にもれず、ブラウン系統が多く現れるのですね。日本人の大多数は、基本となる4つのタイプの目の色を持つとされています。

③基本色以外の目の色の日本人もいる

緑の目の女性

日本人が持つ、基本的な目の色は4つですが、ごくまれに基本色以外が現れるケースもあります。両親や祖父母などのどちらかに海外の血が入っているという理由があると、基本色以外の瞳になりやすいですね。

しかし、海外の血が入っているわけではなく、先祖代々からの日本人であってもブラウン系以外の色が現れることがあります。割合としては本当に少ないのですが、基本色以外の珍しい瞳の日本人もいるのです。

目の色だけでなく、形の違いなどもチェックしたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。たれていたり三角であったりと、目の形別に性格も解説されているので、興味深く読めますよ。

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日本人の目の色|最も多いのは?

①茶色

茶色の目

日本人の目の色で、最も多く現れるのは茶色だと言われています。アジア人の中でも、最も多いと言われているブラウン系のカラーですね。ちなみに、アジア系やアフリカ系だけに限らず、全人類の中で最もポピュラーだとも言われています。

茶色は、とくに明るい印象や薄い印象がないタイプの濃さとなります。虹彩と瞳孔の違いが、あまり分からない程度の色合いですね。虹彩と瞳孔の違いが、くっきりと分かるほどの色の薄さであれば、日本人としては希少なタイプに分類されます。

②こげ茶

こげ茶色の目

こげ茶も、日本人の目に多いと色と言われています。こちらもブラウン系の色になりますね。茶色と比べて、どちらが多いのか疑問ですが、はっきりとした割合の違いは出されていません。茶色よりも、やや濃いというだけの違いなので、区別すること自体が難しいという理由があるためです。

日本人にとって一二を争うほど多い茶色とこげ茶ですが、具体的にどちらのタイプに該当するのか気になる方は、周囲の人と色の濃さを比べてみると良いでしょう。

③黒

黒い瞳

日本人の目の色では、黒も多い傾向にあります。ただし、茶色やこげ茶色ほどの割合ではありません。日本人の中では、三番目ぐらいに多い色と考えれば良いでしょう。日本人と言えば「黒」というイメージがありますが、割合で言えば意外に少ない目の色だと言われています。

また、黒とは言っても、真っ黒というわけではありません。暗い場所では真っ黒に見えていても、明るい場所に行くと、濃いブラウン系であることが分かります。全世界を探しても、真っ黒の瞳を持つ者は存在しません。一般的に黒と言われているのは「黒に近い暗めのこげ茶」のこととなります。

瞳の色の印象は、肌や髪色も影響してきます。同じ黒い瞳でも、オークル系の肌だとベージュの髪が、ピンク系の肌だとアッシュやブラックの髪が似合うとされています。自分の瞳の魅力を際立たせるために、こちらの記事などを読んで研究してみるのはいかがでしょうか。

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日本人の目の色|珍しい色は?

①アンバー

アンバーの瞳

日本人の目の色として珍しいのが、アンバーですね。薄いブラウン系で、日本人が持つ基本的なカラーの一つに数えられますが、虹彩と瞳孔の色の違いがハッキリと分かるほど薄い茶色であることが特徴です。

また、やや赤みが入った琥珀色という、完全なアンバー系の色合いの日本人も稀にいます。日本の九州地方に比較的多く現れると言われているので、九州出身の方は、自分の目の色をチェックしてみると良いでしょう。

②ヘーゼル

ヘーゼルの瞳

アンバー以上に希少な日本人の目の色となるのが、ヘーゼルです。ライトブラウンとダークグリーンの間の色合いで、両方がグラデーションのように混ざっていることもあります。瞳孔の中心がライトブラウンで周辺がダークグリーンに変化していたり、またはその逆のように変化したりするパターンにも分かれますね。

こちらはヨーロッパ系に多いことから、日本人でも混血の人に現れるケースがあります。また、先祖代々日本人だけの家系でも、九州や東北地方で稀に見られます。独特の印象を放つ瞳なので、見ればひと目で気がつくことでしょう。

③ブルー

青い瞳

日本人にとって、かなり希少な目の色となるのがブルーです。こちらも、外国人の血が入っていない場合でも、東北地方の人に稀に現れる色だと言われています。日本人でブルー系なんて、とても神秘的に感じられますね。

東北地方では、とくに子どものときにブルーの目をしていたというケースが見られます。大人になるにつれてブラウンに変化するというパターンですね。変化せずにブルーの瞳のまま大人になるケースは、とても少ないと言われています。

日本人の目の色|色の薄さ・濃さの理由は?

理由①メラニン色素の量が異なる

サングラスをかけた女性

日本人に限らず、目の色の薄さや濃さは人によって異なりますが、その理由はメラニン色素の量にあると言われています。日射率が高い地域の人は色素が多く、目の色も濃くなります。逆に、日射率が低い地域の人は色素が少なく、目の色も薄い傾向にあります。色素の濃さが、目の色の濃さに影響するのですね。

日射率の高い日本ではブラウン系の目がポピュラーですが、日射率が低いフィンランドやエストニアでは、逆に希少だと言われています。また、東北地方に住む日本人に、薄い目の色が見られるのは、日射率が低い地域で生活してきたためだという説もあります。

さらに、色素と目の色の濃さは、太陽を眩しいと感じるかどうかにも関係してきます。目の色が濃い人が眩しいと感じなくても、薄い人には眩しいことがあるのですね。照明に関しても、日本人は海外で暗く感じることが多いのに対して、日本に来た外国人には、照明が眩しいものになると言われています。

理由②色素の混合率が異なる

青い目の女性

日本人や外国人の、目の色の濃さの違いの理由には、色素の混合率が異なるためだというものもあります。目の色を薄さや濃さを決定づける色素は、「ブラウン・ブルー・イエロー」の三つに分類されます。こちらの三つの混合率によって、一人ひとりの目の色が決まってくるのですね。

どちらかというと薄い色合いの緑の瞳の人は、イエローをベースにブルーが配合されています。日本人に多く現れる茶色は、ブラウンがメインで、ブルーやイエローはほぼ混合されていません。太陽の光を最も眩しいと感じるほど薄い色の、青い目は、少しのイエローと極少量のブラウンで形成されたものです。

また、色素の混合率は、遺伝によると考えられています。九州地方に薄い色の瞳が現れる理由として、戦国時代から南蛮貿易の港が設けられていたことを挙げる説もあります。遥か昔に外国人との交流があった地域であるため、遺伝的に関係するという説ですね。

日本人だけでなく外国人にも希少な目の色は?

①バイオレット

紫の目

バイオレットは、日本人に限らず外国人にとっても希少な目の色となります。1万分の1の確率でしか誕生しないと、レアな存在ですね。レッドとブルーの色素の混合や反射による変化、またはメラニン色素を持たない「先天性白皮症(アルビノ)」の人に現れる瞳です。

有名人では、イギリス出身の女優であるエリザベス・テイラーが、眩しいほど美しいバイオレットの瞳で知られていました。通常では深い青に見える瞳が、照明の反射やメイクの影響で紫に変化したと言われています。

②レッド

赤い目の女性

レッドも、日本人や外国人を含めた全人類にとって、とても希少な目の色です。全世界を探しても、わずか0.001%の割合でしか存在しません。

こちらは、色素の欠如によって見える血液の色が理由であるため、「先天性白皮症(アルビノ)」の人にわずかに現れるとされています。そのため、青い目以上に、太陽を眩しいと感じる色となります。

③アースアイ

アースアイ

外国人にとっても希少な目の色には、アースアイというものもあります。虹彩にブルーやイエロー、オレンジなどの複数色が混ざっている瞳のことですね。宇宙から見た地球のように、海や陸が瞳の中に存在しているように見えることから名付けられました。眩しいほど美しく、神秘的な瞳だと人気です。

ヘーゼルにも近いのですが、アースアイの場合はグラデーションの変化がより鮮やかなことが特徴です。米国などでは、成長の過程で変化するとも言われるため、詳しい発生の割合は不明となります。子どものころは普通の青だった人が、成長するにつれてイエローやオレンジが混じり、アースアイに変化したという例もあります。

④オッドアイ

オッドアイ

オッドアイは、左右の目の色が異なるタイプの瞳ですね。全人類の中で0.6%以下の割合でしか存在しないのですが、外国人を含めず日本人だけに限ると0.0001%まで下がると言われています。左右の色の組み合わせは、ブルー×アンバー、黒×茶などさまざまなものがあります。

日本人の目の色は意外に豊富

日本人の目の色は、黒オンリーと思われることが多いのですが、意外にバリエーションが豊富であることが分かりましたね。ブラウン系ベースが多いのですが、ヘーゼルやブルーなど、日本人とは無縁と思われる色も確認できます。

ブラウン系は眩しい光に強いというメリットがありますが、神秘的で希少な目の色にも憧れてしまいますね。鏡に自分の瞳を映して、じっくりと色を確認すると、意外な色が隠されているかもしれませんよ。

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