SNSに写真を載せるカップルの心理7選!
①周りの友人に負けたくない
SNSに恋人投稿をするカップルの心理として、周囲に負けたくないというものがあります。周りの友達が彼氏・彼女との2ショットを投稿している場合、「私だって負けてない」と競争心を感じるのです。イチャイチャした写真を載せなければ、自分が負けたことを認めたことになると考えてしまうのですね。
この場合は恋人との思い出を残したい、彼氏・彼女の姿を写真におさめたいなどの気持ちはありません。ただ友達にマウントを取るために、写真を撮ろうとするのです。この心理の場合、写真が映えるスポットに行きたがったり、やたらと2ショットを撮りたがったりします。
②交際への不安をかき消したい
SNSに恋人の写真を投稿することで、交際への不安をかき消そうとしているケースもあります。彼氏や彼女からの愛情を感じられず、写真を撮ってSNSに上げることで、自分が好かれている実感を得ようとしています。また2ショットを投稿することで、恋人から何かコメントをもらえないか期待している可能性もありますよ。
③幸せであることをアピールしたい
自分がどれだけ幸せなのかアピールするために、恋人とのイチャイチャ写真を投稿する人も多いです。SNSに彼氏や彼女とのラブラブ写真を載せれば、自分がリア充であることを周りにアピールできます。「私は今、こんなに幸せなんだ」ということを周りに知ってほしいと思い、2ショットを載せるのですね。
幸せであることをアピールしたい!と思っている人は、投稿のいいねやコメントの数を気にする傾向にあります。周りからの反応が薄いと機嫌を損ねたり、投稿を削除したりすることも多いですよ。
④女子力をアピールしたい
カップル写真を投稿する女性の心理として、女子力を見せつけたいというものもあります。恋人と一緒にいる時の女性は輝いており、魅力に溢れているものです。自分の女性らしさを見せつけようと、SNSに2ショットを投稿する人も多いのですよ。この心理の女性は、自分の写真映りを異様に気にする傾向にもあります。
⑤異性を牽制している
異性を牽制し、恋人の浮気を阻止しようとしているという心理も考えられます。恋人が浮気をするつもりがなくても、友人の中に恋のライバルが潜んでいる可能性はあります。自分の彼女や彼氏を横取りさせないよう、SNSにラブラブ画像を投稿して異性を遠ざけようとしているのですね。
⑥昔の恋人に幸せだと見せつけたい
SNSにカップル投稿をする心理として考えられるのが、昔の恋人に今の幸せな姿を見せたいというものです。恋人と嫌な別れ方をした、相手にひどく振られてしまったという場合、この心理になることが多いです。
「あなたと別れた後、こんなに幸せになったよ」という当てつけのつもりで、SNSに写真を投稿しています。この場合相手の目に届くように、わざとSNSのアカウントを公開にするケースも多いです。
⑦写真を載せるのが普通だと思っている
2ショットを頻繁に載せる人には、写真を投稿するのが普通だと思っている、という心理が隠されているとも考えられます。周りの友人やカップルが頻繁に写真を投稿していると、「付き合ったらSNSにアップするのが当たり前」と考えます。
自分の現状を自慢したい、褒められないなどの気持ちは一切なく、ただ周りに合わせて写真を載せているのです。この場合、映えスポットなどに行くことはほとんどなく、日常の何気ない写真を載せることが多いです。
SNSのインスタに写真を載せるカップルの心理とは?
①周りの人から褒めて欲しい
SNSの中でもインスタにカップル写真を載せる人は、周りに褒めて欲しいと考えていることが多いです。「美男美女カップルだよね」「素敵な写真だね」など、周囲の友人から認められようとしています。この心理を持つ人は非常に承認欲求が強く、いいねやコメントなどを求める傾向にありますよ。
周りから賞賛されなかった場合機嫌を損ね、「なんで私の投稿にはコメントをしてくれないの?」と怒ることもあります。とにかく賞賛されたい、承認されたいという欲求が強く、特に女性に多い心理だと言われています。
またこちらに、褒められたいと思う心理について解説された記事を載せておきます。周りに認められたいと思う理由や、承認欲求が強すぎる場合の対処法なども解説されていますよ。承認欲求が強い人の気持ちを知りたい!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
②恋人との思い出を残したい
SNSに投稿することで恋人との思い出を残したい、という心理も考えられます。インスタは写真のみを投稿するツールなので、恋人との思い出をすぐに振り返ることができます。一緒に行った旅行やデートなどを細かく投稿して、見たい時に思い出が見られる環境を作ろうとしているのですね。
③恋人を自慢したい
インスタにカップルの写真を載せる心理には、恋人を自慢したいというものも挙げられます。恋人が経済的に裕福だったり、容姿端麗であったりする場合に多い心理です。
こんなに素敵な恋人と付き合えたということを自慢して、優越感に浸ろうとする人もいますよ。この場合、恋人との2ショットをプロフィール画像に設定していることもよくあります。
④羨ましがられたい
インスタにイチャイチャ写真を投稿するのには、周りから羨ましがられたいという心理も隠されています。非常に承認欲求が強い上、自分が一番でないと気が済まないタイプであると考えられます。周りが羨ましがっている姿を見て、「私は他の人とは違う」という優越感に浸っているのですね。
SNSに写真を載せるカップルへの周りの本音4選!
①鬱陶しい・うざい
写真を載せるカップルへの本音として最も多いのが、「鬱陶しい」「うざい」というものです。あまりにラブラブな写真を見せつけられると、「うざいから見せつけないで欲しい」「バカップルだ」と思われてしまうのです。うざいと思われるような投稿を続けていると、アカウントをブロック・ミュートされる可能性もあります。
②素直に羨ましい
SNSのカップル投稿を見た周りの本音として、「素直に羨ましい」というものもありますよ。特に自分に恋人がいない人、彼氏や彼女とうまくいっていない人が抱く心理です。恋愛に悩んでいる人からすると、カップルでイチャイチャできる環境そのものが羨ましいのですね。
③見飽きてしまった
もうカップルでの投稿は見飽きてしまった、という本音を抱く人も多いです。たまに2ショットを上げる程度であれば、周りもそこまでマイナスな感情を抱きません。しかし毎日のようにカップルの写真を載せる、投稿を連投するなどの行為を続けていると、周りは飽きてしまうのです。
④幸せそうでほっこりする
カップル写真を見た周りの反応として、幸せそうで微笑ましくなるというものもありますよ。特に付き合いたてのカップルが2ショットをあげていたり、仲のいい友人の写真を見たりした場合に多いです。純粋にカップルを応援しながら、温かい目で見守っているのですね。
SNSにカップル写真を載せない方が長続きする?
SNSに写真を投稿するカップルは多いですが、実は2ショットなどをアップしない方が長続きすると言われているのです。写真を上げないカップルの方が長続きする、と言われている理由をまとめてましたので、参考にしてください。
①写真を載せない方が相手と向き合える
SNSに写真を載せない方が恋人と向き合える時間が増え、長続きしやすいと言われています。インスタなどのSNSに投稿していると、「どれだけ素敵な写真を撮れるか」ということを重要視するようになります。写真を撮ることに夢中になった結果、恋人と向き合う時間が減ってしまうのです。
恋人との気持ちがうまく噛み合わなくなった結果、浮気をしたり別れたりという事態に発展しやすくなりますよ。今の恋人と良い関係を続けていきたいのなら、SNSの投稿にこだわるのをやめてみましょう。相手との会話を大切にして、デートを純粋に楽しむことで、浮気や別れを予防することができます。
②SNSの投稿に窮屈さを感じる人もいる
SNSに自分の写真が投稿されてしまうことに窮屈さを感じる人がいるのも、カップルが長続きしない理由の一つです。見られたくない姿をアップされてしまう、写真を撮られることを意識しなくてはいけないということに疲れてしまうのです。これは、特に男性が陥りやすい心理だと言われていますよ。
SNSにカップルの写真を載せる時の注意点とは?
周りに何と思われても、自分たちの写真をSNSにアップしたい!という人もいるでしょう。そんな方のために、カップル写真を投稿する際の注意点をまとめておきましたので、参考にしてください。
①写真の連投はしない
SNSにカップル写真を載せるときは、連続で画像をアップしないようにしましょう。同じ時間帯に何回も2ショットを上げ続けると、周りに「うざい」と思われてしまいます。カップル写真を載せたいなら、一度にまとめて投稿してください。
②体が密着しすぎた写真は載せない
SNSに画像をアップしたいのなら、体が密着しすぎた写真を載せない、という点にも注意してください。キスをしている瞬間など、あまりにも距離が近い写真は、投稿を見た人に不快感を与えかねません。健全な距離を保って撮った写真だけをアップする、という点を意識しましょう。
SNSに写真を載せるカップルの心理や周りの本音を理解しましょう!
SNSに写真を載せるカップルは、恋人を自慢したい、思い出を残したいなど様々な心理を抱いているものです。しかしカップル投稿を見た周りからは、良い反応をされないことも多いです。カップルの心理や周りの本音などを参考にしながら、恋人の写真を載せるべきかどうか考えてみてください。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード