春・冬の最高気温・最低気温13度の服装を選ぶ時のポイントは?
気温13度の服装のポイント①手首・足首・首回りを保温
はじめに、春・冬の最高気温13度の日のおすすめポイントを紹介させて頂きますね。最高気温13度の1日の平均気温は大体7~8度で、まだまだ肌寒いですよね。そこで首と名の付く所の保温をおすすめします。手首・足首・首回りは、多くの血管が通っています。その部分をしっかり保温すると、暖かく過ごすことが出来ます。
ストールや手袋などプラスするのも良いですね。あまり厚手の物は必要ないでしょう。昼間でも日の当たらない場所では、寒さを感じるかもしれませんね。風邪をひかないように、暖かく過ごせる物をチョイスしてくださいね。
気温13度の服装のポイント②気温の変化に対応するアウターを選ぶ
2番目におすすめするのは、朝夕の寒暖差が激しい季節の変わり目のポイントです。薄手のコートかニットのコーディガンが丁度いいくらいでしょう。最低気温13度は一日の平均温度は17~18度です。桜の花が咲く花冷えの頃ですね。お出かけには羽織れるものを一枚プラスすると冷たい空気から身を守ることができます。
日中の気温は20度を超える日も有りますので、半袖や7分丈のティーシャツでも大丈夫でしょう。日中と朝夕の寒暖差を、天気予報でしっかりチェックしてコーデの参考にしてください。春・冬の気温10度の服装関連記事を合わせてご覧ください。
晴れの日・春の気温13度の服装4選
春の気温13度の服装①異素材デザインのトップスとスキニーのコーデ
春の気温13度の服装1つ目は、ニットとコットンの異素材トップスとスキニーパンツのコーデです。女性らしい春の明るいイメージを取り入れたコーデは、桜の花開く季節におすすめです。Aライン気味の裾広がりのトップスは、スキニ―パンツとの相性も抜群です。足元にはブーツを持って来るとキレイコーデの出来上がりです。
春の気温13度の服装②デニムとメンズライクなライダースのコーデ
春の気温13度の服装2つ目は、デニムとメンズライクなライダースのコーデです。ライダースは風を通さず少し冷たい空気の季節、秋から春に活躍してくれます。前を閉めればインナーは薄手ニットでもOKです。デニムとスニーカーでメンズライクなコーデを楽しんでください。シンプルでカッコいい、おすすめコーデです。
春の気温13度の服装③ロングTシャツとデニムのコーデ
春の気温13度の服装3つ目は、ロングTシャツとデニムのコーデです。何年もの時代を経て、愛され続けるボーダーTシャツとデニムのコーデですね。少しお洒落に、フラットシューズとスポーツティーハットを、小物でプラスしてみて下さい。気温の下がる朝夕には、カーディガンをおすすめします。
春の気温13度の服装④ベーシックジャケットでシンプルコーデ
春の気温13度の服装4つ目は、さらっとしたベーシックジャケットのコーデです。朝夕の寒暖差がまだ残っていますので、少し寒さを感じた時に羽織れるベーシックなシンプルジャケットのコーデです。日中の気温はポカポカ気温まで上がる日も多くなります。薄手のシンプルなベーシックコートは、使いやすいアイテムです。
雨・曇りの日・春の気温13度の服装4選
雨・春の気温13度の服装①レディーストレンチコートとスニーカーでコーデ
雨・春の気温13度の服装1つ目は、レディースのトレンチコートとスニーカーでシンプルなコーデです。トレンチコートは、防水効果のあるコートですので、雨で体感温度が下がる日におすすめです。前のボタンの開閉で気温の変化に対応して調節できます。インナーを選びませんのでお好きなテイストの物をチョイスしましょう。
雨・春の気温13度の服装②レディースチェスターコートでビジネスコーデ
雨・春の気温13度の服装2つ目は、レディースチェスターコートで女性らしいコーデです。チェスターコートは着丈が長めの作りですので、雨の日でもオシャレな服装コーデで大丈夫です。ワンピースや、トップスとスカートの組み合わせなど楽しみましょう。テーパードパンツでも大人コーデが出来ますね。
雨・春の気温13度の服装③春色スカートとレインブーツでキュートなコーデ
雨・春の気温13度の服装3つ目は、ベビーピンクの春色ロングスカートと、レインブーツでキュートなコーデです。レインブーツは、オシャレなコーデの一役をかってくれる便利グッズです。雨の日も春色のロングスカートでオシャレを楽しみましょう。
雨・春の気温13度の服装④秋から春まで使える明るい小物でコーデ
雨・春の気温13度の服装4つ目は、秋から春まで使える明るい小物でコーデです。冷たい雨の降る日はどんより暗いイメージですね。オレンジ色のレインシューズや、チェックのスカーフを、さし色として使ってみて下さい、気分が上がって楽しくなります。春・秋の気温20度の服装の関連記事も合わせてご覧ください。
晴れの日・冬の気温13度の服装4選
冬の気温13度の服装①レディースステンカラーコートでラフなコーデ
冬の気温13度の服装1つ目は、レディーステンカラーコートでラフなコーデです。ラグラン袖で、ゆったりとした着心地の良いデザインです。ラフな感じで着こなしましょう。気温13度の冬の日は、まだまだ冷えます。インナーにもご自身で色々工夫をしましょう。昼間の気温を考え、長袖のトップスは必須ですね。
冬の気温13度の服装②暖かレギパンコーデ
冬の気温13度の服装2つ目は、あったかレディースレギパンのコーデです。まだ肌寒さを感じる季節におすすめなのが、レギパンのコーデです。とても薄いのに保温性に優れ、秋から春まで使えるとても便利なアイテムです。肌寒い日には、コッソリパンツの下やロングスカートの下に履いて、ホッコリしてください。
冬の気温13度の服装③モエ袖チェックジャケットであったかお散歩コーデ
冬の気温13度の服装3つ目は、モエ袖チェックジャケットであったかお散歩コーデです。肌寒い冬の日のペットのお散歩には、おすすめのアイテムです。ロングのコート類は、裾さばきが大変で、お散歩には向いていません。短か丈のジャケットがおすすめです。黒のタートルとスキニーパンツ、寒い日でも大丈夫です。
冬の気温13度の服装④裏起毛ジージャンとロングパーカーワンピのコーデ
冬の気温13度の服装4つ目は、ジージャンと裏起毛のロングパーカーワンピのコーデです。ロングパーカ―ワンピの下にレギンスやタイツをプラスしましょう。服装が温かければ、足元はスニーカーでもオッケーです。ひと工夫すると冷たい風の日でも安心です。秋から春まで使えるジージャンを上手に着こなしましょう。
雨・曇りの日・冬の気温13度の服装4選
雨・冬の気温13度の服装①重ね着コーデ
雨・冬の気温13度の服装1つ目は、重ね着コーデです。Tシャツ・ジージャン・インナーダウン・カーディガン、これだけしっかり着こんでいれば、冷たい雨の日も大丈夫ですね。人それぞれ体感気温には差が有りますので、ご自身にあった微調整をしましょう。外は気温が低くても中は暖かい日におすすめの重ね着です。
雨・冬の気温13度の服装②カラフルダウンでコーデ
雨・冬の気温13度の服装2つ目は、カラフルダウンでコーデです。レディースのカラフルな短か丈のダウンで気分転換して下さい。気温が上がり暑くなったら、腰に巻いてアレンジしましょう。暗くなりがちな雨の一日を、キレイな色味の物で明るく過ごすことが出来ます。冬の雨の日のコーデにおすすめです。お試しください。
雨・冬の気温13度の服装③フューシャピンクのコートでコーデ
雨・冬の気温13度の服装3つ目は、フューシャピンクのコートでコーデです。天気に負けない様に、うっとおしい雨の日には、ラベンダーカラーのレディースレインブーツ・ブラックスキニーパンツ・タートルネックセーターでコーデしてみましょう。どんよりした雨の日は、さし色にキレイな色を使いましょう。気分が晴れます。
雨・冬の気温13度の服装④ノーカラーコートで大人女子コーデ
雨・冬の気温13度の服装4つ目は、ノーカラーコートで大人女子コーデです。雨の日のどんよりした天気に、ピリッとしたモノトーンでカッコよく決めるのも良いですね。仕事用にビジネスコーデはこんな感じもおすすめです。モノトーンが苦手な方も、試しにチャレンジしてみて下さい。傘を変えてみるのも良いですね。
最高気温13度の服装・レディースコーデ5選
最高気温13度の服装①チェックのダブルジャケットとパンツのコーデ
最高気温13度の服装1つ目は、レディースチェックのダブルジャケットとロールアップパンツのコーデです。最高気温が13度の時期は、気温の変化が激しい時期ですので、インナーニットをおすすめします。ジャケットを選ぶ時は、ウールの入っている生地を選びましょう、他の生地に比べて暖かさが随分違います。
最高気温13度の服装②プラス大判ストールコーデ
最高気温13度の服装2つ目は、レディース大判ストールをプラスするコーデです。首元を暖かく保温しているだけで、身体全体が温まります。寒さ対策におすすめなのが、大判ストールです。コートの襟周りに一枚ストールをプラスするだけで、コートの前を開けても大丈夫な程、暖かく感じます。
最高気温13度の服装③首回りにスカーフでオシャレコーデ
最高気温13度の服装3つ目は、首回りにスカーフでオシャレコーデです。肌寒い日でもオシャレにコーデしたい方におすすめです。ヒップラインがすっぽり隠れるくらいのロングニットに、スキニーパンツ、首回りに品の良いスカーフをすれば、大人コーデの完成です。暑くなったら、スカーフをバッグにさりげなく結びましょう。
最高気温13度の服装④軽めのショートコートでコーデ
最高気温13度の服装4つ目は、軽めのショートコートでコーデです。冬物はどうかなと思われるかもしれませんが、パンツでもスカートでもOKです。ヘリンボーン柄の軽めのショートコートは、車で移動する方におすすめです。丈が邪魔にならず、使い勝手の良いコートです。秋から冬、そして春まで使えるアイテムです。
最高気温13度の服装⑤大人可愛いワントーンコーデ
最高気温13度の服装5つ目は、大人可愛いレディースワントーンコーデです。トップスとボトムスをワントーンでまとめると、エレガントで大人可愛いイメージに仕上がり、ちょっとしたお出かけや女子会に、ステキなおすすめのワントーンコーデです。夜は少し気温が下がりますから、念のためにストールをお持ちくださいね。
最低気温13度の服装・レディースコーデ3選
最低気温13度の服装①デニムのロングシャツワンピでカジュアルコーデ
最低気温13度の服装1つ目は、デニムのロングシャツワンピでカジュアルコーデです。デニム素材のロングシャツワンピ―スは、かなり使えるアイテムです。寒い日には、タートルネックセーターをインナーに、ブラックデニムパンツとの相性バツグンなコーデです。ホワイトTシャツや、スニーカーも外せませんね。
最低気温13度の服装②ローブニットカーディガンで着回しコーデ
最低気温13度の服装2つ目は、ローブニットカーディガンで着回しコーデです。シンプルなカラーの、カシュクールニットのローブカーディガンはゆったり羽織るタイプのカーディガンですので、パンツ・スカートどちらにも合わせやすいアイテムです。インナーには薄手のキャミを合わせる位が気温を考えるとベストです。
最低気温13度の服装③サーマルロングスキッパーで春を先取りコーデ
最低気温13度の服装3つ目は、サーマルロングスキッパーで春を先取りコーデです。大人女子な雰囲気をイメージしてカッコよくロングスキッパーを取り入れてみて下さい。体型をカバーしてくれる上に女性らしさを作り出し、動きやすくとてもラクチンです。冷えに備えて一枚ストールが有れば完璧です。春を先取りしましょう。
気温13度の時の必須アイテムは?NGアイテムも
気温13度の時の必須アイテム①足元から春を楽しんで
気温13度の時の必須アイテム1つ目は、ローヒールのシューズです。ローヒールのシューズは長時間履いていても足が疲れにくく、春を満喫するのに最高のアイテムです。足元にボリュームを持ってくると、全体のイメージが重くなりますので春を感じるようなキレイなカラーを使うのも良いですね。足元から春を楽しみましょう。
気温13度の時の必須アイテム②小さくたためるストール
気温13度の時の必須アイテム2つ目は、薄くても保温性の有る小さくたためるストールです。朝夕の冷え込みを考えて一枚バッグに忍ばせておきましょう。薄くても保温効果が有りますので、日中必要なければ邪魔にならない様にバッグに入れておけます。秋から春まで、いざという時のアイテムです。きっとお役に立ちます。
気温13度の時の必須アイテム③少し冷える日にカーディガン
気温13度の時の必須アイテム3つ目は、少し冷える日に使えるカーディガンです。薄手の物でも大丈夫ですよね。秋口から冬を越して春先まで使えますので、一枚用意しておくと良いですね。カーディガンは工夫次第でオシャレな小物に変身します。肩にストールのようにかけたり、腰に巻いてみたり、色々試してくださいね。
気温13度の時のNGアイテム①リアルムートンブーツ
気温13度の時のNGアイテム1つ目は、リアルムートンブーツです。13度と云えば、日中の気温がそれ以上に上がることも考えられます。靴の中で汗ばんでしまう可能性も有ります。足元が重くなり、全体のバランスが崩れてしまいます。出来れば、スニーカーやフラットシューズで過ごすことをおすすめします。
気温13度の時のNGアイテム②厚手のファーのアウター
気温13度の時のNGアイテム2つ目は、厚手のファーのアウターです。朝夕の寒暖差が有るとはいえ、さすがにNGアイテムです。最高気温が5~10度の時期のアイテムです。汗だくになっては困りますよね。急激に気温が下がるという時期に沢山着てください。冬から春への季節の変わり目には向かないアイテムです。
気温13度の服装ご自身にあったアレンジを楽しみましょう
気温13度の日は、秋から春にかけて何日もありますよね。この気温は、一番色々なアレンジを楽しんで頂ける気温ではないでしょうか。晴れの日・曇りの日・雨の日のT・P・Oに応じて、ご自身の納得のいく服装をチョイスして楽しんで下さい。着回しを上手にして頂くのが、一番のポイントですね。
秋から冬を挟んで春までの間、工夫次第でいくつものアレンジが出来ます。特に冬から春にかけては、閉じこもっていた季節から花開く季節への過渡期です。思いっきりステキなコーデにチャレンジしてくださいね。今回紹介させて頂いたコーデが皆様の参考になりますように。
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