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コンビニで電球・蛍光灯は売っている?値段は?

①電球はほとんどのコンビニで取り扱いがある

レジ

電球はほとんどのコンビニに取り扱いがあります。セブンイレブン、ローソン、100円ローソン、ファミリーマートなどコンビニの種類を問わず売られています。取り扱われている電球のワット数は60Wや100Wが多いですが、どのタイプが取り揃えられているかは、店舗によって異なります。

セブンイレブンやファミリーマートはオリジナルブランドの電球を取り扱っているという特徴がありますが、ワット数はコンビニ以外で売っている白熱球と同じです。

②蛍光灯は店舗によって異なる

蛍光灯

蛍光灯は店舗によって取り扱っているかどうかが異なります。直管の蛍光灯は取り扱われていることが多いですが、確実に欲しい場合は事前に電話等で確認しておいた方がいいですね。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3店舗には直管蛍光灯が売ってることが多いですが、それ以外の種類のコンビニではないこともあります。問い合わせ先はセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの店舗情報に電話番号も書いてあるので各公式サイトから調べてみてくださいね。

③ミニクリプトン球・丸型LEDなど特殊電球は店舗によって異なる

LED球

ミニクリプトン球と呼ばれる小丸電球や丸型LED球などの特殊な電球は、コンビニに取り扱われていることは少ないです。蛍光灯と同様、店舗によって売ってるかどうかは異なるため、コンビニで購入したい場合は事前に確認しておくと良いでしょう。


④300~600円とやや高めの値段

お金

コンビニの電球の値段は300円~600円が平均で、電気屋に比べて割高です。これはファミリーマート、ローソン、セブンイレブンなどコンビニの種類を問わず値段帯は同じです。急ぎでなく、安いものを選びたいのであればコンビニ以外の電気屋や100均などで購入するといいでしょう。

電球を買う前に確認しておくこと・電球の選び方は?

選び方①手元の電球と同じワット数を選ぶ

電球

交換したい電球のワット数をチェックして同じワットを選びましょう。ワット数は数字が小さければ小さいほど暗くなります。40ワット、60ワット、100ワットなどがありますが、同じワット数でないと部屋の明るさが変わってしまうので注意してください。

POINT

LEDと白熱球はワット数と明るさが違う

LED球は白熱球よりも明るいため、白熱球よりも低いワット数で同じ明るさになります。このため、LED球ではワット数ではなく「60ワット相当」といった表記です。白熱球からLEDに切り替える時は明るさの相当数が同じものを選びましょう。

選び方②手元の電球の大きさ・径と同じもの

電球の幅

手元の電球のねじ部分の径の大きさと同じ電球を選びましょう。電球の選び方で一番大事なのはこの、径を合わせることです。ねじ部分が合わないとせっかく電球を買ってきても使えません。区別がつきづらく不安なら店舗に持っていって見比べて買うと良いでしょう。


電球の選び方としては、今使っている電球と同じ型のものを買うのが一番です。一般家庭で使う電球のねじ部分の径は、大きく分けて3種類あり、一般的な電球がE26口金、ミニクリプトン球などの小型電球に代表されるE17口金、常夜灯などのE12口金が挙げられます。

電球の径の種類

電球の径 大きさ 電球の種類
E26 26mm 一般的な白熱球やLED球
E17 17mm 小型電球
E12 12mm 常夜灯、ベビー電球

POINT

一般的な電球はE26口金の白熱球

LEDを導入している家屋は増えていますが、まだまだ白熱球の口金の方が一般的です。サイズとしてはリビング等の広い部屋ではE26口金のサイズが一般的で、リビングなどは60ワットや100ワット、トイレや玄関先などで40ワットのやや暗めの電球がついている家屋が多いです。

行く予定のコンビニに目当ての電球があるかの問い合わせ

電話

急ぎで買いに行く場合はコンビニに電球が売ってるか問い合わせをしましょう。E26口金の100ワットや60ワットの一般的な白熱球なら問題ありませんが、LED球や蛍光灯などの種類が欲しい場合は特に問い合わせをしてからコンビニに行った方が安心です。

買うべき電球の選び方があっていても売ってなければ意味がないので、最寄のコンビニになければコンビニ以外で電球を調達する必要があります。出かける前にあらかじめコンビニ以外の入手先候補も調べておくとよいでしょう。

コンビニ以外で深夜に電球を手に入れられる場所は?

深夜にお急ぎで電球が欲しい方向けに、コンビニ以外で電球を売ってる場所を紹介いたします。セブンイレブンやローソンといったコンビニ以外でも、電球の種類が豊富な店舗も多くありますよ。

①ドン・キホーテ

ドン・キホーテ

ドン・キホーテは深夜24時まで営業している店舗も多く、24時間営業の店舗もあり、急ぎで電球を入手するのにうってつけです。特に電化製品も種類豊富に販売しているので、蛍光灯やLED球といったコンビニには取り扱いの少ない種類も豊富です。

値段についても「激安」をうたっているだけあって、コンビニに売ってる電球よりも安いため、近所に24時間営業のドン・キホーテがあるのであれば、電球の入手先としておすすめです。

②24時間営業のスーパー

スーパー

イオンやSEIYUなどの24時間営業のスーパーも電球が売ってる店舗としておすすめです。全ての店舗が24時間営業ではありませんが、24時までの営業など深夜まで営業している店舗が多い事と、コンビニよりも値段が安く電球が売ってるのも魅力です。

電球の種類は電気屋ほど豊富ではなく取り揃えている種類もスーパーによるので確認が必要ですが、一般的な白熱球はほぼ全てのスーパーで販売しています。スーパーの中では、24時間営業ではないものの24時までの営業をしているまいばすけっとや、マックスバリューなども電球を売ってる店舗としておすすめです。

POINT

営業時間・取り扱い種類は店舗で異なる

ほとんどのスーパーで電球は取り扱いがありますが、目当ての種類があるとは限りません。また、24時間営業が多いスーパーでも店舗限定で24時間じゃないところもあるので、必ず確認の上買いに行きましょう。

③ドラッグストア

ドラッグストア

24時間営業ではありませんが、ドラッグストアは24時までなど比較的深夜まで営業している店舗が多く、電球の取り扱いもしている店舗が多いです。売ってる電球の種類はセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニと代わり映えありませんが、コンビニよりやや値段は安く手に入れることができます。

使い終わった電球の処分方法は?

①電気屋で回収

電球

多くの家電販売店では、使用済みの電球や蛍光灯の回収ボックスを用意しています。割れていないなどの条件がありますが、電気屋で回収できるので覚えておくと良いでしょう。ただし小型の店舗などでは実施していない所もあるので注意が必要です。

②地方自治体の処分方法に従って処分

ゴミ袋

電球や蛍光灯は基本的に地方自治体のごみの捨て方に従って処分します。新聞紙に包んで不燃ごみとして出す地域や、リサイクルセンターや指定の回収ボックスに入れる地域など様々です。

住んでいる地域のゴミ処理方法は、地方自治体のホームページに捨て方が書いてある場合がほとんどなので、調べてから捨てると良いでしょう。

電球はコンビニで入手しやすい

電球が急に切れても、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなど馴染みのコンビニですぐ手に入るので安心ですね。コンビニ以外でも深夜に電球が手に入るお店は意外に多いです。

電球のねじ部分の径を合わせるという選び方だけ注意する必要がありますが、それ以外の違いであればワットが変わっても一応は使えます。急いでいる時でもきちんと確認してから買ってくださいね。

下記ではコンビニで買える生理用品と切手を紹介しています!この2つも「ないとピンチ!」になる場合があるので、ぜひ一緒にチェックしてみて下さいね!

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