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一人称が自分の人の心理・理由8選【男性編】

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】①かっこつけている!

かっこ

一人称が自分の男性の心理・理由、1つ目はかっこをつけたいという心理の表れです。一人称を「自分」という呼び方にすると、なんだか強そうな感じがしませんか?芸能人やアスリートの男性が使っている場合も多いですよね。

ですから、自分を芸能人やアスリートのように格好よく見せたい、という男性に、自分を「自分」呼びをする人が多いというわけです。

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】②自信がある!

自身

一人称が自分の男性の心理・理由、2つ目は自分に自信があるという心理の表れです。一人称が自分の男性の心理・理由①でもご紹介したように、「自分」という呼び方をすることで自分をかっこよく見せることができ、さらなる自信につながります。

また、「自分」を一人称に使うことで周りからの意識も自分に向きやすくなります。ですから、自分に自信がある人が一人称に「自分」を使っているケースが多いようです。

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】③みんなと平等に接するため!

平等

一人称が自分の男性の心理・理由、3つ目は周りのみんなと平等に接したいという理由から「自分」を一人称に使っている場合です。「自分」という一人称は男女どちらも使うことができ、また、先輩や後輩などの上下関係も気にせずに使うことができます。

そのため、どんな人に対しても同じように、平等に接し、誰とでも親しく仲良くなりたいと思っている人は、「自分」という一人称をよく使っていると言えます。

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】④自分のことを客観視しているから

客観視

一人称が自分の男性の心理・理由、4つ目は自分のことを客観的にみているからという理由です。「自分」という呼び方は、「僕」や「俺」という呼び方に比べてより自分との距離を感じさせます。

「僕は~」や「俺は~」と言って話し始めると、主観的に意見を述べているような印象になりますが、「自分は~」というと先の2つの呼び方に比べ、より客観視しているような印象を感じさせます。

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】⑤自信がないのを隠すため!


隠す

一人称が自分の男性の心理・理由、5つ目は自分に自信がないことを隠そうとしているという心理の表れです。一人称が自分の男性の心理・理由②でも述べたように、一人称に「自分」を使う人の多くは自分に自信がある人です。

そのため、逆に自分に自信がない場合は、あえて自分のことを「自分」呼びすることによって、自信があるように装って、本心を隠しているという可能性があります。

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】⑥相手に対して心を開いていない!

心

一人称が自分の男性の心理・理由6つ目は話をしている相手に心を開いていないからという理由です。誰に対しても「自分」という呼び方をする人も多いですが、特定の人に対してのみ一人称を「自分」にしている人はいませんか?

その場合は、まだその相手と話すことになれていない場合や、まだ心を開いていない場合が多いです。一人称が自分の男性の心理・理由④でもご紹介したように、「僕」や「俺」という呼び方をするよりも、「自分」といいう呼び方をした方がより客観的な言い方になります。

まだ相手と話すことに慣れていない場合は、自分の考えや意見を主観的に押し通すことに抵抗があるため、「自分」という呼び方になっている可能性があります。

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】⑦ビジネスマンである

ビジネスマン

一人称が自分の男性の心理・理由、7つ目は自分の仕事やキャリアに重きを置いているビジネスマンであるからという理由です。会社にいるときやフォーマルな場合には、あまり「俺」という一人称は使いませんよね。

しかし、「自分」という一人称はフォーマルな場でも、プライベートな場でも両方使うことができます。ですから、仕事を大事にしていて、プライベートでも仕事のことを考えているような人に、「自分」という呼び方をする人が多いようです。

一人称が自分の人の心理・理由【男性編】⑧相手との距離感を保つため!

距離

一人称が自分の男性の心理・理由、8つ目は会話をしている相手と一定の距離感を保とうとしている心理の表れです。「僕」や「俺」を使って会話をすると、かなり親し気な印象になります。

ですから、相手と近づきすぎないようにしたい場合や、先輩や後輩などの上下関係から適切な距離を保ちたい場合に「自分」を一人称として使う場合が多いとのことです。

一人称が自分の人の心理・理由8選【女性編】


一人称が自分の人の理由【女性編】①女っぽくなりすぎないようにするため!

女

一人称が自分の女性の心理・理由、1つ目は女っぽくなりすぎないようにしたいという気持ちの表れです。男性に比べ、一人称に「自分」を使う女性はとても少ないですよね。

また、「私」を使うよりも「自分」という呼び方にした方が、ずっと女っぽさは少なくなります。ですから、あまり女っぽくなりすぎないようにしたいと考えている女性は、「私」などの代わりに「自分」という一人称を使うことが多いようです。

一人称が自分の人の心理・理由【女性編】②公共の場とプライベートの区別!

プライベート

一人称が自分の女性の心理・理由の3つ目に、学校や仕事場などのオフィシャルな場面と、友達といるときや家にいるときなどのプライベートな場面を区別したいからという理由が挙げられます。

家族や友達と過ごすときに、自分のことを「私」と呼んだり、自分の名前で呼んだりするのは普通ですよね。しかし、仕事などになると、プライベートな雰囲気は切り替えて、テキパキと行動するために、一人称から変える人もいるようです。

一人称が自分の人の心理・理由【女性編】③さばさばした性格だから

さばさば

一人称が自分の女性の心理・理由、3つ目はその人がとてもさばさばした性格の女性であるからという理由が考えられます。良い意味で女性っぽくなく、サバサバしている女の人は、一人称にもその性格が影響している可能性があります。結果路して、一人称が「私」などではなく「自分」になっているのでしょう。

一人称が自分の人の心理・理由【女性編】④男性になめられたくないから!

男性

一人称が自分の女性の心理・理由、4つ目は「女性だから」という理由で男性からバカにされたくない、なめられなくない、という理由の表れです。特にキャリアウーマンの女性たちは、職場で上司の男性や同僚の男性からなめられたくないという気持ちが強いはずです。

ですから、女性が使うのが一般的である「私」ではなく、あえて男性と女性どちらも使える「自分」という一人称を使用している可能性が考えられます。

一人称が自分の人の心理・理由【女性編】⑤内気な性格だから

内気

一人称が自分の女性の心理・理由、5つ目はその人が内気な性格であるからという理由です。一人称が自分の男性の心理・理由でもご紹介しましたが、「自分」という一人称は自分に対し自信がないときや、弱さを隠したいときに使われることが多いです。

一人称が自分の人の心理・理由【女性編】⑥自己主張が激しいから

自己主張

一人称が自分の女性の心理・理由、6つ目は自己主張が激しいからという理由が考えられます。これは5つ目とは正反対の性格の人の場合です。

より相手からの注目を集めたい場合や、みんなの意識を自分自身に向けたいときに「自分」という一人称をあえて使う人もいるようです。

一人称が自分の人の心理・理由【女性編】⑦男の子に憧れている!

憧れ

一人称が自分の女性の心理・理由、7つ目は男の子に対して憧れの気持ちがあるという心理です。男の子のように強くありたい、という気持ちがある女性は、女の子らしい「私」や自分の名前を一人称にはしないでしょう。

一人称が自分の人の心理・理由【女性編】⑧会話の流れで使っているだけ

会話

一人称が自分の女性の心理・理由、8つ目は会話の流れや雰囲気で、自然に使っているだけという場合です。いつも日常的に一人称にしているのではなく、その時限りで使っている場合は、この理由が考えられます。

例えば、「自分だったらこうするかな」「自分に任せておいて!」などといった場合です。「自分」という一人称が自然に感じた場合は、特別な心理や意味はないのかもしれません。

一人称が自分の人の周囲からの印象は?

一人称が自分の呼び方の人の周囲からの印象①強そうなイメージ

強い

一人称が自分の人の周囲からの印象、1つ目に強そうな印象をもたれることが考えられます。一人称が自分の人の心理・理由でもご紹介したように、自分に自信がある人や、自分を強く見せたい人がよく使うい一人称の呼び方だからです。

一人称が自分の呼び方の人の周囲からの印象②ちょっと変わり者なイメージ

変わり者

一人称が自分の人の周囲からの印象、2つ目にちょっと変わっている人なのかな、という印象がもたれることが挙げられます。「自分」という呼び方をする人は、「僕」「俺」「私」などの呼び方をする人に比べ圧倒的に少ないため、変わり者なのかも、と思われるようです。

社会人でも一人称が自分で大丈夫?ビジネスシーンに相応しい一人称は?

社会人・ビジネスシーンに相応しい一人称①「自分」はあまりふさわしくない

自分

社会人やビジネスシーンでふさわしい一人称、1つ目にご紹介したいことは、今までご紹介してきた「自分」という一人称は社会人にとってはふさわしくない場合が多いということです。面接や目上の人に使うのは、社会人は控えた方が良いでしょう。

社会人・ビジネスシーンに相応しい一人称②「私」で統一しよう!

私

社会人やビジネスシーンにふさわしい一人称は、やはり「私」です。女性が使う印象が強いかもしれませんが、社会人やビジネスシーンでは男性もよく使用します。

異性からモテる一人称は?

異性からモテる一人称:男性なら「僕」

俺

異性からモテる一人称、男性の場合はやはり「僕」です。プライベートな場では、「俺」に次いで最も使われることが多いのではないでしょうか。「僕」という呼び方から、男らしさや頼もしさが伝わってきます。

異性からモテる一人称:女性なら「私」か「自分の名前」

モテる

異性からモテる一人称、女性ならやはり王道の「私」です。私という呼び方には、清楚さや女性らしさを感じさせる効果があります。甘えた印象にしたい場合は自分の名前を使うと良いでしょう。

異性からモテる一人称、女性ならやはり王道の「私」です。私という呼び方には、清楚さや女性らしさを感じさせる効果があります。

一人称が自分の人の心理を見抜こう!

一人称が自分の人の心理をご紹介しました。あなたの周りにいる人にあてはまる人はいましたか?一人称はその人の印象に大きな影響を与えるので、注目して過ごしてみてくださいね!また、自分を取り繕って「自分」と言っている天邪鬼な方の心理については以下記事で掘り下げていますのでぜひご参考ください。

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